マゴvsひぐち戦 技や起き攻めデータを使用した試合分析

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結果と対戦の流れ


2021/6/15(金)トパンガチャンピオンシップ4日目Aブロック 1試合目 試合分析


ひぐち 3 ○××

マゴ  1 ×○○


マゴかりん

  • Vスキル1 明王拳 
  • Vトリガー1 神月流 紅蓮の型


ひぐちガイル

  • Vスキル2 ダイブソニック
  • Vトリガー1 ソリッドパンチャー



マゴかりんはVS1とVT1というオーソドックスな選択。ひぐちガイルはVS2とVT1という選択だが、かりん戦では刹歩による弾抜け防止にソニックブレイドを使用するケースもあった。ダイブソニックという事は起き攻めやコンボパーツに組み込んで火力の底上げを狙っている。



1R 


マゴはかりんの強みである中足確認天狐を狙っていき、2回成功し、あっという間に画面端に。

そして起き攻めの投げ重ねでスタンしてしまう。

残り体力あと投げ1発という体力で、exサマーを当て再び立ち回りへ。

なんとか逆転したいひぐちはトリガーをソニック発動するが、ガード発動となってしまう。

ガード発動でも有利な攻めが続くが、そこでひぐちが選択したのは垂直でVリバ狩りの選択肢だった。

対するマゴはVシフトで安全に距離を離していた。

その後隙の少ないソニックブレイクを打ち、追いかけて攻めを継続し投げに行くがマゴかりんの後ろ下がり打撃で投げをすかされKOされる。



2R  


 ひぐち 0-1 マゴ


1Rではほとんど撃っていないソニックを開幕から連発していくひぐちガイル。しかしマゴかりんはこの時点でゲージが最大で、EX天狐を狙いたい状況なので下手なソニックは撃てない。

やはりかりんの中足からダメージを取られ、起き攻めも付いてくるのでソニックを1Rより多用している。かりんの中足をすかしつつ攻撃できるリバーススピンキックも立ち回りで使用していて中足をかなり警戒している。

ひぐちのEXソニックがヒットし、起き攻めのチャンスを獲得。ひぐちはリバスピを選択するがマゴはバクステグラを選択し空中くらいでお茶を濁す展開に。

その後ひぐちがこの試合で初の飛びを見せるが、マゴは冷静に屈強Pで落とし、着地に投げを重ね着実にダメージを積み重ねていく。ひぐちはガンガードを選択していた。

マゴも最初の飛びを見せるがひぐちもリフトアッパーで冷静に対空。

そしてここでひぐちガイルのバックナックルがクラッシュカウンターしひぐちがラウンドを取る。今まで立ち回りで何度か見せていたが、マゴ側が差し返せていなかったので、リターンの大きいバックナックルを多用していたのだろう。



3R  


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 ひぐち 1-1マゴ


弾抜けを警戒し中Pでフェイントも織り交ぜつつ、ソニックを適度に撃つひぐち。

ひぐちガイルはまたもやバックナックルをうつ。さすがにマゴも中足で差し返しを狙うがここはわずかに遅く間に合わなかった。

ひぐちの弱Kのめくり飛びをマゴが落とせずガードするが、コアコパソニックで固い選択肢を取るひぐち。

またもやバックナックルをうつひぐちに対し、マゴは強Pで差し返そうとするも、また少し遅く空ぶってしまう。しかし差し返せれば強P天狐からの起き攻めで一気に勝利に近づくだろう。

そして前ステから先端気味の中足天狐が刺さり、一気に画面端へ。

ひぐちはソニックで追い払おうとするも、Vリバをされてしまう。が、確定せず。

ガイルは端に追い込まれて厳しい展開となるが、EXソニックを当てて起き攻めのチャンスに。

起き攻めは裏投げを重ねて位置が入れ替わり一気に展開が変わった。しかしマゴもステップ投げを通しまたまた位置が入れ替わる。

ここでひぐちがEXソニックからトリガー発動。ヒットし、ニーバズーカで追撃→着地を立ち中Pで埋めていくがここはガードされてしまう。

ソニック、ソニックブレイクで有利な状況を作り出すひぐちに対しマゴがEX刹歩で抜けようとするも。ソニックブレイクにヒットしてしまい、弾抜け失敗してしまう。

マゴが大足発動しガードされたが、有利な状況から中足を当て画面端+起き攻めへ。

投げを決めお互いあと1発という状況でソニックがヒットしひぐちが勝利した。




データから読み取る試合内容


主に立ち回りでの回数をカウントしています。

確定状況やコンボ時はカウントしていません。

出した回数ヒットした回数空振り、ガードされた回数
立ち弱P0
立ち中P66
立ち強P0
立ち弱K0
立ち中K0
立ち強K101
しゃがみ弱P725
しゃがみ中P404
しゃがみ強P0
しゃがみ弱K220
しゃがみ中K835
しゃがみ中K0
バックナックル817
リバスピ651
ソバット101
ソニックブーム22814
EXソニックブーム734
EXサマーソルト110
ひぐちガイル 通常技、必殺技


出した回数ヒットした回数空振り、ガードされた回数
立ち弱P0
立ち中P211
立ち強P321
立ち弱K101
立ち中K413
立ち強K101
しゃがみ弱P211
しゃがみ中P514
しゃがみ強P220
しゃがみ弱K0
しゃがみ中K16313
しゃがみ強K514
EX刹歩11
VS1 明王拳101
マゴかりん 通常技、必殺技



ひぐちガイル   マゴかりん
3 ジャンプ回数 2
0 ジャンプ攻撃ヒット 0
2 ジャンプ攻撃ガード 0
1 対空された回数 2
3 前ステ 6
0 前ステ成功 3
0 前ステ失敗 0
3 遠距離での前ステ 3
7 起き攻め回数 8
投げ   投げ(4)
遅らせ投げ 遅らせ投げ
打撃(立中P)(2) 打撃(しゃがみ中P)(2)
Vリバ狩り(垂直) シミー
シミー  
リバスピ  
7 被起き攻め回数 5
ガード(5)   ガード(2)
投げ抜け Vシフト
EXサマー 後ろ歩き
  バクステグラ

※前ステは止められたら失敗、前ステした方が行動しているなら成功、としています。

※起き攻めは密着有利(トリガー発動時など)時もカウントしています。



ガイルはソニックブーム、かりんはしゃがみ中Kとお互いの強い技の数が抜けて多い事が見てとれる。

特にかりんはしゃがみ中Kからのヒット確認が勝負を分けるといっても過言ではないだろう。

起き攻めに関しては両選手共、投げを捨てている選択肢が多い。これは立ち回りで優位なひぐちガイルの方が顕著に表れている。

通常技だが、ひぐち選手はバックナックルを3Rで8回も振っており、マゴ選手は1度も差し返せず1度はクラカンになって大ダメージを負った。

バックナックルはある程度意識しておかないと差し返せない技なので、弾を見つつ中足確認を狙っている場面で不意に来ると反応が難しいのだろう。

マゴ選手は前ステップが3回成功してかなり機能していたので、これが次の試合でどう変化するか注目したい。



固い立ち回りのひぐちにあと1歩届かなかったマゴ


マゴかりんが攻める展開が続き、中足天狐から1Rを掴み取るが最後の1歩で勝ち切れなかった。

立ち回りではガイルに分があるので、なんとか中足を当てて起き攻めに行きたい狙いだったが、ソニック、リバスピ、バックナックルといったガイルの優秀な通常技に阻まれてしまった。

とはいえトパンガチャンピオンシップは3先(先に3試合先取した方が勝ち)でこれはまだ1試合目なので、この結果を踏まえ次の試合を見ていきたい。


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