格闘ゲームで活躍する若手選手を中心に結成した格ゲーアイドルユニット「RoundV」のデビュー曲「名無しの勇者」のMVが公開されました。
「もけの声もけすぎる」というYoutubeのコメントがその通りで面白かったです。
水派選手とナウマン選手の歌声が綺麗な声、いわゆる「イケボ」で、女性ファンが更に増えるのではないでしょうか。
また、10月29日(金)に放送された第109回「格ゲー喫茶ハメじゅん」では、メンバー5人が出演し結成の経緯や今後の意気込みなどが放送されました。
以下はそのまとめです。
ユニット加入の経緯
カワノ
「アイドルをやらないか、と豊田社長から電話が来て『何言ってんだコイツ』と思った。」
「何回も声をかけられて、あ、真剣なんだなと思った。」
じょうたろう
「最初は結構断っていた。」
「豊田さんの格ゲー業界に対する熱意を聞いて、やるかってなった。」
歌広場
「どういう順番でメンバーが決まったの?」
カワノ
「もう4人が決まってると聞かされて、みんなやるならいくかって思ってナウマンさんに『よろしくお願いします』 って挨拶したら 『俺まだ入ってないけど』って言われた。」
ナウマン
「アイドル興味ない?ってノリでメッセージは来ていた。」
水派
「『ユニット作るんだけど入れていい?』みたいなメッセージが来た。」
「唐突に新しいことをやり出す人だと思っていたので『いいですよ』って言って決まった。」
もけ
「深夜に社長から電話がかかってきて、アイドルとして先生も付けて…と話が来た。」
「それくらい本気なんだったら楽しそうだなと思って、メンバーも揃ってると聞いて決めた。」
ダンスに挑戦した感想
ナウマン
「体を普段動かさない人たちが集まったので最初はひどかった。」
もけ
「じょうたろうさんと初めて話したのは最初のダンスレッスンの時だった。」
「その時にその辺でブレイクダンスをしだして、えっ?てなった。」
じょうたろう
「ダンスはめちゃくちゃ好き。やるのが3、4年ぶりだったからスタジオに行って踊りたくなった。」
「誰とも話したことなかったから余計に。」
ダンスレッスンと並行してボイストレーニングも
水派
「声って喉がどう動いてるか、目で見て分からないから難しかった。」
もけ
「ダンスゲームみたいに、ゲームとしての楽しむ感じに変わっていった。」
カワノ
「俺ら2人(カワノ、じょうたろう)は3人が頑張っている中、ラーメン食いに行ってた。」
初めてのレコーディング
水派
「めちゃくちゃ緊張した。ガラス越しに自分がいろんな人に見られる経験をしたことがなかったので、動物園にいる動物みたいな気分になった。」
ナウマン
「あの空間が不安だった。」
「ミートさんは、僕らが緊張しないようにミートたけしとして接してくれた。でもスタッフさんと話し合ってる時は川村竜だった。」
じょうたろう
「カワノと自分は日本語ラップがすごい好きで、ラップだったら、という感じでやることになった。」
RounVのこれからの目標
カワノ
「僕たちのMVとかを見てちょっとでも格闘ゲームに興味を持って、大会とか試合も気になったら見てほしい。」
じょうたろう
「RoundVを見て、格闘ゲームでも興味を持ってもらえるぐらい愛されるアイドルのグループにしたい。いろんな方が格闘ゲームをやってくれたら嬉しい。」
ナウマン
「大好きな格闘ゲームをみんなに知ってもらいたい。いろんな人に格闘ゲームの素晴らしさを伝えていけたら嬉しい。」
水派
「こういった活動でプロゲーマーというものを知ってもらって、元々格闘ゲームを見てくれてる方も、プロゲーマーだけど踊ったり歌ってるという新鮮な一面が見れて面白いと思うので頑張っていきたい。」
もけ
「いろんな人に見てもらって格闘ゲームを知ってもらい、好きになってもらいたい。」
「その上で、この5人の中でもけだけを応援してもらえればなって思ってる。そう思えるような人間になれるよう頑張りたい。」
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