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【スト5】インテル大会面白かった試合まとめ。sakoメナトのビットコンボ、セスの新たなマニューバ削り、他


オリンピックに合わせ開催され、予選を経て全ての決勝が終わった 「INTEL World Open 2021」 ですが、様々なエキサイティングな試合が行われました。

その中から見応えのあるものを紹介していきたいと思います。



シンガポールのプロゲーマー「Xian」選手の新たなマニューバ削りテクニック


普通なら全て連ガにして割り込ませないように削るのですが、そのレシピでは削り切れないと瞬時に判断したのだと思われます。

なんと途中でTCや強Pを追加し、白ダメージを増加させて無理やり削り切る作戦に出ました。

Chuan選手は最後のCA前にVリバしますが時すでに遅く、残ったマニューバ爆発に巻き込まれKOされてしまいました。

これはもっと早い段階でVリバしていれば防げた展開なのですが、Chuan選手もトリガーを発動しないと逆転が難しい場面だったので、まさか削られるとは思わずVゲージを温存したのでしょう。

しかしこの状況でリーサルが見えていたのはさすがとしか言いようがありません。


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sako選手が魅せた、メナトのビットコンボ


sako選手 vs 韓国の「MadHawk」選手の試合で見せた、 メナトのビットコンボ

なんと地上の相手に弱ビットを当てて、長すぎるコンボを完走しています。初めて見ました。

ゲージを使って倒しきるのかと思っていたら、まさかのノーゲージで倒してしまいました。



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「RB」 vs 「Xiaohai」戦でのダンの逆転劇


RB選手は、ダンを使用しており、普段大会であまり見ないキャラなのでかなり見応えがあります。

特にこの試合では、画面端でCAを決められ体力はあと投げ1発というところで、被起き攻め時にリバサ中足昇龍をぶっこんで最終的に残り1秒で逆転しています。



Takamura選手の見せた天破の新たな使い方


Takamura選手 vs MisterCrimson選手の試合。

ダルシムのVTをガードした後に天破を相手の中Kに合わせてVTを発動し、前ステから膝がつながってコンボになっています。

どうやら天破を1段目VTキャンセルすると、大幅な有利フレームがとれるようです。

なかなか見ない場面ですが、Takamura選手は明らかに狙って出しています。


決勝の結果はこちら

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