EVOのオフライン大会「EVO 2021 Showcase」が開催中止。理由は新型コロナの影響

EVO2021


2021年11月に開催を予定していた「EVO 2021 Showcase」ですが、世界的な新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を理由に中止を発表しました。



EVOは毎年夏にアメリカ・ラスベガスで開催されている世界最大級の格闘ゲーム大会であり、今年は世界的な新型コロナ感染拡大の影響により「EVO 2021 online」と題し、全てのトーナメントを地域別のオンライン大会という形式で開催しました。



「EVO 2021 Showcase」はその各地域の上位入賞選手を招待し、オフラインで世界最強を決める決勝大会として開催を2021年11月に開催を予定していました。



日本の選手からは「ストリートファイター5」部門でカワノ選手、「鉄拳7」部門で選手、「スカルガールズ」部門でぺんぺん選手がアジア地域で優勝し、参加が予定されていました。


今回の大会中止は残念ですが、来年の2022年には「EVO 2022」が例年通りアメリカ・ラスベガスでオフライン開催されることが発表されています。

今後新型コロナウイルスの世界的な情勢がどうなるかわかりませんが、現時点では開催に向けて動いているようです。


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